学生無年金障害者訴訟 (絶版)
生きる希望もとめる憲法裁判

 学生無年金障害者訴訟の勝利をめざすみんなのつどい実行委員会
 定価 本体1000円+税 ISBN4-88134-424−2
       
表紙

目次

第一部 原告リレートーク

 東京地裁(身体障害)/新潟地裁/広島地裁/福岡地裁/京都地裁/札幌地裁/岡山地裁/
 東京地裁(精神障害)/大阪地裁/盛岡地裁
 学生無年金障害者訴訟の原告紹介
 「みんなのつどい」での挨拶(「原告の会」代表 阿部正剛


第二部 学生無年金障害者訴訟が問いかけること

 無年金障害者はなぜ生まれる? 畝田谷栄子(社会保険労務士)
 われわれは何を問題にしてきたか、その結果はどうだったのか 石口俊一(弁護士)
 障害を負ったら、障害年金を受給できる仕組みをつくろう 栗原活雄(精神保健福祉士)
 最高裁でたたかう意味と意義 高野範城(弁護士)

 資料
  1 「初診日問題」へのとりくみ
  2 無年金障害者問題を解消する取り組みはどうすすんできたか
  3 「学生無年金障害者訴訟の勝利をめざすみんなのつどい」アピール
  4 道理ある最高裁判決を求める要望書 5最高裁判所への申入書

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