さて、いよいよ12月8日が「つどい」当日です。みなさん、予定はOKですか。 「この街の関係者が直接顔合わせて、日頃感じていることをざっくばらんに語ろう」「不安や不満やちょっとばかりの喜びも共有できるといいなあ」と、企画された「つどい」。今年の早春「つどい」からあっというまの年の瀬ですね。 猛烈な不況とリストラの嵐の中、重く暗くいきぐるしいような空気が充満しています。でも、すでに10月から申請がはじまっている支援費制度。障害児教育の在り方や教育基本法改正などなど、考えたり行動したりしなきゃならないことがもういっぱいです。 障害者プランも12月には新装開店ですが、市町村障害者プランの達成率は全国的には83.7%。でも東久留米って障害者プランはまだないんですね。 とにもかくにもなんでもありの「つどい」です。主役はあなた。日頃のおもいをぜひ持ち寄って、楽しく、語り合いましょう。 名称 東久留米の福祉を語る市民のつどい 日時 12月8日(障害者の日のイブの日曜日) 午後1時〜4時半ごろ 場所 さいわい福祉センター 幸町3-9-28 茶菓子代 200円 主催 東久留米の福祉を語る市民のつどい実行委員会 内容 1)口火のリレートーク 岡澤良一(前沢2丁目)障害者運動の今後について 今福義明(浅間町)コミュニティバスやバリアフリーで思うこと 矢澤健司(前沢1丁目)障害児の放課後を豊かにしたい 多田 薫(中央町)支援費制度と地域の実情 2)みんなでフリートーク 支援費のこと、障害者プランのことなどじっくり話し合いましょう 好評だった「早春のつどい」 ■FAXニュース 12.1号は ここ(画像ファイル) |