・なによりも、読みやすく、やさしい雑誌を。
・障害者と父母の声をたいせつにする雑誌を。
・いろいろな障害の問題が明らかになる雑誌を。
・全国各地の活動、実践、運動が学びあえるような雑誌を。
・芽が伸びていくように、発展していく雑誌を。
1970年に創刊した「みんなのねがい」の目標です。
2001年、38歳の夏にバトンをひきつぎました。
「みんなのねがい」は、ひとりぼっちの障害者や家族をつくらない、
だれかとどこかでつなげっていってほしい、
そんな思いを込めてつくっています。
ひとりぼっちは、ときには不安で寂しいものです。
あなたのまわりを見回してみませんか。
つながりたがっている人がいるかもしれません。
「みんなのねがい」は、みなさんの一歩に支えられている雑誌です。
ぜひ、あなたの一歩を貸してください。
「みんなのねがい」編集長 妹尾豊広
もどる