第30回発達保障研究集会 3月19日、20日 

第30回発達保障研究集会<案内>  終了しました
2022年3月19日、20日 オンライン開催
主催 全国障害者問題研究会


◆発達保障研究集会のお誘い
世界的な新型コロナウイルスの感染拡大から2年が経過しようとしていますが、 障害者が直面する困難は今も続いており、権利侵害も厳しく顕在化しています。
昨年の集会では「生活の質」をキーワードに、 コロナ禍での障害者の生活実態と発達保障の実践課題を深めました。 新型コロナウイルス感染拡大によって引き起こされた困難や課題は、 長期的な視点をもち、個々の実態や要求をていねいに把握しながら、 取り組んでいくことが求められます。
そこで今回も、昨年に続けて、さまざまな分野で進行する諸困難や 権利侵害の事実をしっかりとつかみ、 諸領域で取り組まれている実践や運動の成果と課題を分かち合う集会 にしたいと思います。また、自由研究発表も行います。
昨年の集会に続いてオンライン開催となりますが、 さまざまな領域からの問題提起を受けて、活発な研究討議を進めましょう。
ぜひご参加ください。(研究推進委員長 河合隆平)

日時=2022年3月19日(土)13時~17時/20日(日)9時~12時
《1日目》19日(土)
■全体会 13:00~14:30パネルディスカッション「障害のある人たちの生活の質と発達保障実践」
 コロナ禍における障害者の権利侵害と発達保障の課題
報告1 乳幼児分野からの報告/池添素さん(京都・福祉広場)
報告2 学齢期分野からの報告/田中祐子さん(東京・放課後等デイサービス まつぼっくり子ども教室)
報告3 青年・成人期分野からの報告/細野浩一さん(埼玉・ゆいの里福祉会)

■課題研究 15:00~17:00 「ライフステージごとの発達保障と実践の課題」
1~3に分かれてさらに課題検討を深め合います
課題研究1:乳幼児期 生活の場としての療育の専門性を考える
①情勢「障害児通所支援の在り方に関する検討会報告書」の論点と課題/中村尚子さん(NPO法人発達保障研究センター)
②報告 生活の場・つながりの場としての療育の大切さを振り返って/川尻七美さん(広島市こども療育センター卒園児保護者)

課題研究2:学齢期…障害児教育への攻撃――その現代的特徴を深く捉える
①特別支援学校の現場から/市橋博子さん(北海道・特別支援学校)
②教育条件改善の運動の到達と課題/村田信子さん(全日本教職員組合障害児教育部)
③障害児教育への攻撃とは何か/越野和之さん(奈良教育大学)

課題研究3:青年・成人期…障害福祉現場で働く職員の育ちと集団化を考える
①報告 福祉労働者の個別化と集団性の意義/深谷弘和さん(天理大学)
②報告 施設での実践のあり方に対する集団的検討の事例 /希望会あすなろ園支援者グループ(茨城)

《2日目》20日(日)
■自由研究発表 9:00~12:00いくつかに分かれて発表と検討をおこないます。 分け方などは後日案内します。希望のグループに入っていただきます。
遠藤雅貴(茨城)Kさんの行動と内面――不安から読み解く/岡田徹也(滋賀)小学部低学年期の文化祭劇発表の取り組みについて/越野和之(奈良)通級による指導をめぐる近年の動向と課題/児嶋芳郎(埼玉)埼玉県における特別支援学校設置の在り方に関する検討/小森淳子(岐阜)優生保護法とわたしたちの子育て/近藤すみ子他(東京)障害のある青年・成人の思いや願いを実現し運動を広げていくた めに/ 鈴木輝子(茨城)重症心身障がい者の尊厳と価値――重症心身障がい児の教育を通して/ 船橋秀彦(茨城)出生前検査にかかわる意識調査の研究――授業・TVドラマの視聴を通して考える/ 三木裕和(兵庫)「特別支援教育を担う教師の養成の在り方等に関する検討会議」の資料を読む/ 南有紀(和歌山)重症児の個別の教育計画における目標設定について ほか

■参加申込は締め切りました。 
参加費=会員1500円/一般2000円/学生・障害者1000円

2.申し込んだ方に参加費送金の案内をメールで送ります。
3.3月14日に、メールでzoomミーティングの案内と資料を送りました。

 

 

発達保障研究集会<案内>チラシPDF

2022年03月14日