オンライン発達診断セミナー(申込受付締切ました)

『新版 教育と保育のための発達診断』刊行記念オンライン発達診断セミナー

*定員に達しましたので11月12日9時に申込受付を締め切らせていただきました


実践に生きる発達診断をめざして
発達を学び子ども理解を深める

日時=2020年12月6日(日)13:00~16:30
開催方法=Zoomウエビナーによるオンラインセミナーです
内容
○発達保障のための発達診断を学ぶみなさんへ/編者代表:白石正久
○第1講=1歳半の質的転換期から2歳へ
     発達の障害の早期発見と対応を視野に
     講師:河原紀子(共立女子大学)
○第2講=3、4歳の発達の姿
     たくましい自我と自制心の形成
     講師:寺川志奈子(鳥取大学)
○第3講=5、6歳の発達の姿
     学力の基礎とは何かを問いながら
     講師:服部敬子(京都府立大学)
○まとめにかえて/白石恵理子(滋賀大学)
主催・問い合わせ=特定非営利活動法人 発達保障研究センター
   東京都新宿区西早稲田2-15-10西早稲田関口ビル4F 全障研 内
   TEL: 03(5285)2601
   メール: npocenter@nginet.or.jp

発達診断セミナーへのおさそい 白石正久
全国障害者問題研究会は、50年余の研究のなかで、
子どもや障害のある人々の発達の願いを理解するための方法を探究してきました。
その一つが「発達診断」です。
一般に「発達テスト」は、「できた―できない」を判別したり、
発達年齢や発達指数を算出するものです。しかし、そういった指標からは、
子どもの発達の願いやそこにある苦悩を理解することはできません。
私たちは、子どもの試行錯誤や失敗の中にも大切な「発達の芽」を見抜く視点で、
「発達診断」を創ってきました。

2009年に刊行された『教育と保育のための発達診断』は、
23刷を重ねるロングセラーになりました。
また、この本をテキストとする「教育と保育のための発達診断セミナー」は、
全国17カ所、4000人近くの参加を得て、学習の輪を広げてきました。
このたび全面的な改訂を行い、新しい構成のもとで
『新版・教育と保育のための発達診断・下-発達診断の視点と方法』を刊行いたします。

改訂内容は、以下の通りです。
①発達研究の進展を踏まえ、発達理論と発達診断の新たな知見を加えました。
②指導・支援の方法について、より多面的な内容になるようにしました。
また、③発達診断の基礎となる認識を加えました。

やわらかくてあたたかい、生まれたばかりのあかちゃんを抱きとめたときに、
私たちは幸せな気持ちになります。
その小さないのちが内なる可能性を開きながら、
幸福な人生を生きてくれることを願わずにはいられません。
本書と出会い、セミナーにご参加いただく皆さんは、
子どもや障害のある人々を発達と人生の主人公として愛情をもって向きあおう
とする本書に込められた思いを、感じ取っていただけることでしょう。
( 『新版・教育と保育のための発達診断・上――発達診断の基礎理論』は2021年夏に刊行の予定です。)

本セミナーは『新版 教育と保育のための発達診断・下』(定価2750円)全障研出版部をテキストとしています。 参加者には11月下旬に刊行される、『新版 教育と保育のための発達診断・下―発達診断の視点と方法』をお届けします。当日はお手元にご準備のうえ受講してください。

2020年11月12日