障害者問題研究50巻2号 特集=乳幼児期の療育と発達保障
「障害者問題研究」50巻2号
特集=乳幼児期の療育と発達保障
▶「読む会」情報
日時=10月14日(金)19時~21時/zoomによる開催
話題提供=近藤直子さん(あいち障害者センター)
障害の早期発見・早期対応,子育て支援における発達保障
・参加費は無料です。
・お手元に当該号をご用意ください。
・読む会参加申し込みフォーム(右)からも注文できます。
・お申し込みは以下のフォームから↓
https://forms.gle/gNLThxLkvd8S6iY79
●読む会へのおさそい●
乳幼児健診から、その後の対応としての親子教室、親子で通う療育、そして通園療育や、保育所・幼稚園での支援……療育の制度化を求めるとりくみと制度改変の、そのせめぎあいの中で療育がどのように変化してきたか、そして、そのことがどんな意味をもっているのか、療育という言葉で発達保障をめざす運動は何を創ってきたでしょうか。
パッケージされた商品のような「療育」セットでなく、断片の寄せ集めのモザイクのようなぶつ切りにされた生活ではなく、信頼できる大人や友だちとともに過ごす遊びや生活の時間の、ゆったりとした流れこそが子どもには必要だと思うけれど、ひろがる営利主義・訓練主義に抗して、発達を保障する療育をどのようにつくっていけるのか、と保育・療育の現場での悩みはつきません。
この特集をもとに語り合いませんか。
療育とは何かを考えたい人、児童発達支援・保育・教育の関係者にひろく参加をよびかけます。ぜひ職場や地域の仲間を誘ってご参加ください。
詳細案内 「ちょっと見」やオンラインでのご注文は以下のホームページへ
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