実践の本刊行!どんどんひろがれ 学びのわ
本づくりを支え、学びの”わ”を広げるプロジェクトです
待望の刊行です!
越野和之(奈良教育大学・全障研委員長)・河合隆平(東京都立大学・全障研副委員長)編
『子どものねがいと教師のしごと
―障害のある子どもと創る教育実践の記録』
第1章=障害の重い子どものねがいを聴き取る(鈴木輝子、南有紀、阿部直俊)
第2章=からだと心をひらき文化を手渡す(野津保、鶴町喜代子、松本将孝、大前学)
第3章=仲間とともに学びあう子どもたち(小島貴子、箕浦啓太、与倉麻美)
第4章=子どもと向き合う教師たち(塚田直也、村上徹、鈴木こずえ)
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出版記念オンライン学習会
日時:2021年12月4日 (土)講師=竹沢清さん 全国から50人の参加で盛況でした
全障研「学びの“わ”プロジェクト」
コロナ禍で教育実践を深く学びにくくなった方、自分の近くに語り合える仲間が見つからずサークル活動に一歩が踏み出せなかった方、この機会に一緒に学びの“わ”を広げませんか。
このプロジェクトのコンセプトは、
◯学びの機会をつくる ◯学びの仲間をつくる ◯学びのうねりをつくる
です。
具体的には、別紙資料にあるように「本づくりを支える」こととその本にかかわった「学びあいの“わ”を広げる」活動を行います。
◯書籍を刊行します=障害者問題研究の「実践に学ぶ」コーナーに掲載された教育実践報告の出版の資金援助を行います。
◯オンライン学習会を開催します=出版前から、そして出版後も障害者問題研究の「実践に学ぶ」コーナーに掲載された教育実践報告をもとに、オンラインでの学習会を行います。限られた誌面では語り尽くすことのできなかった実践者の思いや実践の背景なども学び尽くし、普遍的な教育実践として大切にしたい視点を学びあいたいと思っています。
◯仲間と学習の“わ”を広げます=仲間とつながって、自分たちで学習の企画を立て、学びの“わ”を広げましょう。
ぜひ、みなさんプロジェクトメンバーになってください。
プロジェクト参加希望者は専用の申込フォームからお願いします。
https://form.run/@sakurai-hiroaki--1611202867