「みんなのねがい」今月の読みどころ

「みんなのねがい」2025年9月号(719号)

近年、性の多様性についてマスメディアなどでも取り上げられることが増え、多様な性のあり方を認識する機会が少しずつ広がってきました。
とは言え、偏見や法的な不平等など直面する課題は多く、ジェンダー平等や自己決定など人権の尊重を基本に据えた「包括的性教育」についても、まだまだ知られていないのが現状です。
一人ひとりの性のあり方を尊重する社会が求められています。
障害のある人たちの教育や福祉の現場に目を向けると、障害のある人たちが、自分のこころとからだを肯定的に受けとめることを保障する性教育の実践はまだまだ当たり前になっていません。
厳しい現状の中でも粘り強く取り組まれてきた実践や「包括的性教育」に関する最新の知見も学びながら、当事者や支援者の悩みに向き合い、一緒に「一人ひとりのセクシュアリティ」について考えていきませんか。

詳しくは以下9月号のページ(クリック)へ

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